デッキ詳細
モンスター27枚
1《時械神ザフィオン》
1《時械神カミオン》
1《時械神ラツィオン》
3《センジュ・ゴッド》
3《マンジュ・ゴッド》
2《朱光の宣告者》
2《緑光の宣告者》
1《サイバー・プチ・エンジェル》
3《イーバ》
3《時械巫女》
1《天輪の葬送士》
3《神光の宣告者》
3《サイバー・エンジェル-弁天-》
魔法13枚
3《儀式の下準備》
2《テラ・フォーミング》
2《儀式の準備》
3《宣告者の預言》
3《祝福の教会-リチューアル・チャーチ》
罠0枚
エクストラデッキ15枚
1《瑚之龍》
1《虹光の宣告者》
1《霞鳥クラウソラス》
1《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》
1《セイクリッド・トレミスM7》
1《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》
1《SNo.39 希望皇ホープONE》
1《No.39 希望皇ホープ》
1《神騎セイントレア》
1《ダイガスタ・フェニクス》
1《森羅の姫芽宮》
1《ゴーストリック・デュラハン》
1《デコード・トーカー》
1《アカシック・マジシャン》
1《リンクリボー》
デッキ解説
《イーバ》を新規採用した【宣告者時械神】デッキ。
まず、各種サーチカードで手札を整え、《神光の宣告者》を儀式召喚するところから始まる。
《神光の宣告者》の儀式召喚の際、《サイバー・エンジェル-弁天-》をリリースすることで、今回のデッキのキーカードである《イーバ》をサーチできる。
《イーバ》は墓地へ送られた場合に手札・フィールドの光属性天使族モンスターを2枚まで除外することで、同名カード以外のレベル2以下の光属性天使族モンスター2種類までサーチできるという効果を持っている。
《神光の宣告者》の手札コストとして《イーバ》を墓地へ送り、この効果を発動することで、1枚減ったはずの手札がむしろ1枚増えたことになり、《神光の宣告者》の手札コストを確保できるだけでなく、次ターン以降の動きに必要な手札を整えることができる。
その時々の手札の状況でサーチ先を変える必要はあるが、1回目の《イーバ》のサーチ先は《時械巫女》《天輪の葬送士》にすることが多かった。
《時械巫女》は「時械神」カードをサーチ・特殊召喚できる優秀なモンスターであり、《天輪の葬送士》は《イーバ》を蘇生してリンク召喚やエクシーズ召喚に繋げながら《イーバ》の効果を再び発動できるようになるので総じて相性が良い。
下級「宣告者」モンスターは相手の先攻展開を妨害することもできる点を評価しており、《サイバー・プチ・エンジェル》は《サイバー・エンジェル-弁天-》のサーチに繋げられる点を評価している。
当然《神光の宣告者》は、《神光の宣告者》で打ち消せないカウンター罠や墓地発動の魔法・罠カード、《神光の宣告者》の効果発動を許すことなく除去できる「壊獣」モンスターや《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》などに対しては無力だが、《神光の宣告者》の効果発動後すぐに手札が回復する動きがある以上、そういった対抗手段がないデッキは突破困難あるいは突破不可といってしまってもよいだろう。
参考動画
【遊戯王ADS】突破不可!?イーバ搭載型・宣告者時械神【YGOPRO】 – YouTube
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