デッキ詳細

モンスター16枚

1《アトラの蟲惑魔》
3《ティオの蟲惑魔》
3《トリオンの蟲惑魔》
3《ランカの蟲惑魔》
3《カズーラの蟲惑魔》
3《増殖するG》

魔法7枚

2《強欲で貪欲な壺》
3《強欲で謙虚な壺》
2《サモンチェーン》

罠17枚

3《時空の落とし穴》
3《奈落の落とし穴》
3《蟲惑の落とし穴》
1《串刺しの落とし穴》
2《ナチュルの神星樹》
3《リビングデッドの呼び声》
1《神の宣告》
1《神の警告》

エクストラデッキ15枚

1《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》
1《SNo.39 希望皇ホープONE》
1《No.39 希望皇ホープ》
1《鳥銃士カステル》
1《恐牙狼 ダイヤウルフ》
1《ガガガザムライ》
1《励輝士 ヴェルズビュート》
1《ガガガガンマン》
1《フレシアの蟲惑魔》
1《ファイアウォール・ドラゴン》
1《電影の騎士ガイアセイバー》
1《デコード・トーカー》
3《ミセス・レディエント》

デッキ解説

《ランカの蟲惑魔》を新規採用した【蟲惑魔】デッキ。

《ランカの蟲惑魔》の登場で安定感が増し、対応力も高くなった。

《ランカの蟲惑魔》は同名カードをサーチできる為、《サモンチェーン》を発動することで後続をサーチしながら、次々とリンク召喚やエクシーズ召喚に繋げることができる。

また、《ランカの蟲惑魔》の③の効果に加えて《ナチュルの神星樹》《リビングデッドの呼び声》といったチェーンを組みやすいカードを多めに採用することで、《サモンチェーン》を腐りにくくしている。

基本的な回し方は、《ランカの蟲惑魔》《トリオンの蟲惑魔》で手札を整え、各種「落とし穴」通常罠カードで相手の行動を妨害しつつ、《カズーラの蟲惑魔》《ティオの蟲惑魔》で展開しリンク召喚やエクシーズ召喚に繋げることになる。

《ミセス・レディエント》はこのデッキと相性抜群であり、《ティオの蟲惑魔》1枚でリンク召喚でき、他の「蟲惑魔」モンスターのステータスを上げつつ、破壊されても《ティオの蟲惑魔》などを回収することで息切れを起こさせない。

今回採用した「落とし穴」通常罠カードは4種類だが、いずれも《トリオンの蟲惑魔》《フレシアの蟲惑魔》でデッキから呼べることもあり、1種類あたりの枚数を増やすよりも種類を増やす構成にするのもありかもしれない。

参考動画

【遊戯王ADS】ランカの蟲惑魔搭載型・蟲惑魔【YGOPRO】 – YouTube

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画像の説明文
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発売日:2017年4月15日 (土)
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【参考動画まとめ】