デッキ詳細

スキル

フライング寄生(インセクター羽蛾)

モンスター8枚

1《リボルバー・ドラゴン》
1《クリボール》
2《水魔神-スーガ》
3《雷魔神-サンガ》
1《寄生虫パラサイド》

魔法10枚

2《ツイスター》
2《流星の弓-シール》
1《エネミーコントローラー》
2《呪魂の仮面》
3《翡翠の蟲笛》

罠2枚

1《アヌビスの呪い》
1《イタクァの暴風》

エクストラデッキ5枚

1《青眼の究極竜》
1《双頭の雷龍》
3《紅陽鳥》

デッキ解説

レギュレーション戦用の【フライング寄生】デッキ。

デュエル開始時に相手のデッキに仕込んだ《寄生虫パラサイド》は、バーンダメージを与える目的やモンスターゾーン1か所を埋める目的以外に、主に相手のドローを1回潰す目的で運用する。

勝ち筋は、《リボルバー・ドラゴン》で相手フィールドをガラ空きにした後の直接攻撃、「魔神」モンスターによる反射ダメージ、《流星の弓-シール》装備状態での直接攻撃、《呪魂の仮面》によるバーンダメージなどと豊富。

第三弾パックで登場した《流星の弓-シール》が想像以上に強力で、「魔神」モンスターに装備すれば、相手に自爆特攻を強いることができ、想定よりも多いダメージを稼ぐことができる。

天敵は梶木漁太が持つスキル・海の伝説を最大限に活かせる《海竜-ダイダロス》そのものだが、こればかりはどうしても運の要素が強くなってしまう。

相手の手札に2枚目以降の《海》がない場合に《ツイスター》でフィールドの《海》を除去できれば勝ちも同然だが、防御手段がない状況で《海竜-ダイダロス》の効果発動を妨害できなければ勝ち目はない。

今回のデッキに使用したカードは、《エネミーコントローラー》以外、第一弾~第三弾のパックを1箱以上、特定のキャラクターのレベルアップ報酬のみで構築してあるので、無課金勢でも充分構築できる範囲だと思う。

《エネミーコントローラー》はつい先日ようやくドロップしたのだが、持っていない場合は《水魔神-スーガ》を1枚増やすなど、何らかのアレンジを加える必要があるだろう。

余談だが、実は第三弾パック発売前にこれとは別の構築の【フライング寄生】を動画と合わせて紹介する予定だったのだが、第三弾パック発売によって環境が大幅に変わったことや、そちらの構築の勝率があまり良くなかったことを考え、お蔵入りすることにした。

参考動画

SAKAZUKI GAMES DUEL LINKS – YouTube

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