デッキ詳細
スキル
デュエル・スタンバイ(真崎杏子)
モンスター3枚
2《墓守の召喚師》
1《墓守の呪術師》
魔法17枚
2《ワンダー・ワンド》
3《燃えさかる大地》
3《盗人ゴブリン》
3《ファイヤー・ボール》
3《カップ・オブ・エース》
3《革命》
罠0枚
エクストラデッキ5枚
省略
デッキ解説
真崎杏子のスキル「デュエルスタンバイ」は互いの初期手札が1枚増えるスキルであり、このスキルを利用してバーンカードを通常時より1枚多く引き込み、《革命》のダメージ増加を狙う。
デッキ自体は以前から存在していたようだが、新パック「ヴァルキリーズ・レイジ」収録の《燃えさかる大地》で大幅に強化されたといえる。
ドローソースである《天よりの宝札》を採用していないのは、《燃えさかる大地》が永続カードで、相手スタンバイフェイズにバーンが発生する為、相性が悪いからである。
バーンカードである《白兵戦》を採用していないのは、【ハーピィの狩場】と《エレクトロ軍曹》が大流行していたKCカップにおいて、フリーチェーンでないセットカードは機能しないと判断したからである。
《ビッグ・シールド・ガードナー》などの壁モンスターを採用していないのは、《サクリファイス》や《突撃指令》が大流行していたKCカップにおいて、ただの壁モンスターやリバースモンスターは機能しないことの方が多いと判断したからである。
結果、カード効果で破壊されてもサーチで後続に繋げられる《墓守の召喚師》を採用し、その《墓守の召喚師》でサーチ可能なバーンカードである《墓守の呪術師》も採用し、それらをコストにドローできる《ワンダー・ワンド》を採用したこの構築に落ち着いた。
【ハーピィの狩場】や《サクリファイス》が相手でも関係なくドローとバーンを繰り返せば勝てるのでKCカップ後半はこのデッキばかり使用していたが、後攻かつ手札事故の場合や【フライング寄生】が相手の場合はまず勝ち目がなかった為、勝率は6~7割がいいところである。
参考動画
SAKAZUKI GAMES DUEL LINKS – YouTube
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