デッキ詳細

モンスター21枚

1《星遺物-『星鎧』》
3《粘糸壊獣クモグス》
1《星遺物-『星杯』》
3《応戦するG》
1《超電磁タートル》
3《クローラー・デンドライト》
3《クローラー・アクソン》
3《増殖するG》
3《クローラー・スパイン》

魔法13枚

2《強欲で貪欲な壺》
3《ワーム・ベイト》
2《テラ・フォーミング》
3《スケープ・ゴート》
3《星遺物に差す影》

罠6枚

3《和睦の使者》
3《星遺物の傀儡》

エクストラデッキ15枚

1《神騎セイントレア》
1《ダイガスタ・フェニクス》
1《トポロジック・ボマー・ドラゴン》
1《ファイアウォール・ドラゴン》
1《電影の騎士ガイアセイバー》
1《デコード・トーカー》
2《エクスクローラー・クオリアーク》
2《エクスクローラー・ニューロゴス》
3《エクスクローラー・シナプシス》
1《アカシック・マジシャン》
1《ミセス・レディエント》

デッキ解説

「CIRCUIT BREAK」新規テーマの【クローラー】デッキ。

《星遺物に差す影》で「クローラー」モンスターを展開し、《星遺物の傀儡》で何度もリバース効果を発動し、相手フィールドを除去しながらリンク召喚を狙う。

「クローラー」モンスターは「相手の効果でフィールドから離れた場合」にデッキ(墓地)から他の「クローラー」モンスター2体をセットできる為、《神の通告》などの「無効にして破壊するカード」の発動を相手に躊躇わせることができる。

このことから、相手は下級「クローラー」モンスターを戦闘で除去すべきなのだが、《星遺物に差す影》などで強化された「クローラー」モンスターの守備力は高く、もし戦闘破壊できても《星遺物に差す影》の効果で道連れにできる為、相手にしてみたら面倒極まりないデッキだろう。

とはいえ、リバースモンスターテーマ故に始動が遅く、また、手軽に膨大なボードアドバンテージを稼げるカードも存在しない為、展開力はテーマ外のカードに依存している側面が大きい。

《ワーム・ベイト》は発動条件が緩く、即座にリンク2以上のリンク召喚に繋げられることから使い勝手が良く、発動ターン中の制約も「クローラー」モンスターには影響がないことから相性が良い。

《スケープ・ゴート》は基本的に相手エンドフェイズに発動することになるが、発動さえできれば連続リンク召喚を可能にし、《エクスクローラー・シナプシス》をリンク召喚して自爆特攻することで、墓地の「クローラー」モンスターに変換できることになる。

参考動画

【遊戯王ADS】新規テーマ「クローラー」!!!!【YGOPRO】 – YouTube

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